英語スピーキング・ライティングテスト

英語スピーキング・ライティングテスト

一般プログラム【グローバル】の第1次選考の一環として実施される英語スピーキング・ライティングテスト(KIT Speaking Writing Test)の概要およびサンプルテストについては、以下を参考にしてください。
なお、令和6年度入学者を対象とする入学試験より、英語スピーキング・ライティングテストの内容が新しくなりますので、以下をよく確認してください。

◆新テストのポイント
・これまで別々に実施していたスピーキングテストとライティングテストを一体化
・学術的・社会的に重要なトピックに関して、深い内容を多角的に問う
・スピーキング・ライティングだけでなく、リスニング・リーディングを含めた総合的な英語力を問う

◆テストで測る能力
・学術的・社会的に重要なトピックに関する情報を英語で収集する力
・収集した情報を自身の知識や教養と結びつけて批判的に思考する力
・自身の考えや意見を英語で効果的に発信する力

◆テストの構成

セクション 問題番号 内容 方式 時間
ライティング 1 リスニングの内容理解度を問う問題(100語程度) 紙による筆記方式
※リスニング音声は会場のスピーカーから再生
80分
※リスニング、リーディング時間を含む
2 リーディングの内容理解度を問う問題(200語程度)
3 リスニングおよびリーディングの内容をふまえ、自身の意見を述べる問題(300語程度)
スピーキング 1 ライティングと同様のテーマに関する問題
※ライティングの問題用紙、解答用紙、下書き用紙は参照できない。
コンピュータ方式 40分程度
※説明時間を含む
※各問につき準備5分、解答3分
2

◆サンプルテスト
全体(紙バージョン)
ライティングセクション(会話音声)
スピーキングセクション(動画バージョン)
※テストアプリケーションの仕様は変更する可能性があります。